『世界知的財産指標2025』:中国の特許・商標出願件数はともに世界首位!

このほど、世界知的所有権機関(WIPO)は『世界知的財産指標2025』(World Intellectual Property Indicators 2025、略称WIPI)を発表した。これは、革新者、企業、政策決定者、その他の関係者が世界の知的財産活動の最新動向を把握するのに役立つことを目的としている。

WIPIは、世界約150カ国・地域の知的財産庁の統計データに基づき、特許、商標、意匠、その他の知的財産分野における世界の出願動向を包括的に概観している。

1. 発明特許出願件数

2024年の増加を主に牽引したのは中国(1,795,715件)であり、2023年より153,072件増加した。続いて、米国(501,831件)、日本(419,132件)、韓国(295,722件)、ドイツ(133,485件)となっている。

2. 商標出願件数

中国商標局は、商標出願件数において引き続き世界で最も活発な機関としての地位を維持しており、国内外の出願区分の総数は約730万件に達した。その後、米国(836,457件)、ロシア(559,436件)、インド(532,900件)、ブラジル(436,291件)と続いている。

3. 意匠登録出願件数

2024年の世界の意匠出願件数は2.2%増加し、160万件に達した。中国出願人は906,849件の出願で世界首位につけた。続いて、ドイツ(70,212件)、米国(66,855件)、イタリア(63,668件)、韓国(60,109件)となっている。

出典:中微知著国際知的財産

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