国際訴訟で勝利!和鉑医薬 vs アムジェン特許侵害訴訟、2020万ドルの賠償獲得!

2026年6月15日、和鉑医薬ホールディングス(以下「和鉑医薬」)は、アムジェン社およびその子会社Teneobio(以下「アムジェン社」)との米国特許侵害訴訟における最新の評決を公表した。陪審はアムジェン社の故意侵害を認定し、係争特許は有効と判断し、アムジェン社に2020万ドルの損害賠償を命じた。

この評決は、2021年に和鉑医薬の子会社Harbour Antibodiesが米国デラウェア連邦地方裁判所にアムジェンおよびTeneobio, Inc.を相手取り提起した特許侵害訴訟に端を発する。係争特許は、和鉑医薬の革新的な抗体発見プラットフォームに関する複数の技術に関わり、同社の創業者の一人であるFrank Grosveld教授による発明であり、抗体工学分野における画期的な発明とされている。

約5年間の審理を経て、2026年6月12日、デラウェア連邦地方裁判所の陪審は最終評決を下し、被告の故意侵害を認定し、係争特許の有効性を認め、全額2020万ドルの賠償を命じた。

今回の国際的な製薬大手アムジェンに対する完全勝利は、中国のバイオテク企業が高度抗体特許分野において受動的な立場を打破し、国産の先端技術の実力と特許の法的効力を証明するものであり、中国製薬企業の海外知的財産権保護における模範的事例となった。

出典:IPRdaily

2026年6月15日


リターンマッチ